ニュース
2015年08月04日 16:51

Wonder Girlsイェウン、「米進出・・・後悔していないのに皆信じない」

韓国で3年ぶりのカムバックを果たしたWonder Girlsのイェウンがアメリカに進出した時のエピソードを明かした。

Wonder Girlsは3日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区現代(ヒョンデ)カードアンダーステージで3rdフルアルバム『REBOOT』の発売記念ショーケースを開催した。この日、イェウンはアメリカに進出したが、あまり良い成績を収められなかったことについて口を開いた。

イェウンは「米進出に対し、本当に後悔はないと言ったが、多くの方々が信じない。本当に記憶に残る時間だった。その時バスの中で海苔とインスタントラーメンを作って食べたことも思い出す。ツアーガイドを広げて見たものも思い出す。アメリカに行くまで私たちは本当に余裕というものはなかった。朝に目覚めればただ出かけ、2時間ばかり寝ていた」と明かした。

続いてイェウンは「その時の記憶はぼうっとしたものが多いが、米進出の時間は、私が何が好きでどんなことをしたいか悩むことができる時間であった。もし誰かが私たちにアメリカに行くなんて怖いと言っても、その時は幼くて、失うことへのプレッシャーがなかった。そうして私たちがこのようにバンドとかどんな挑戦をするにしても恐れがないんじゃないかと思う。一度しかない人生だから、あれこれしてみて生きてみるのもどうかと考えている」と述べた。

Wonder Girlsは同日正午、3rdフルアルバム『REBOOT』をリリースした。タイトル曲「I Feel You」は同日午後、韓国の8つの音楽配信サイトのリアルタイムチャートで1位を獲得するなど熱い反響を見せている。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.