BIGBANG「MADE SERIES」、ビルボードのチャートで記録更新なるか！？

米・ビルボードがBIGBANGのニューシングル「E」の紹介と新たな記録更新へ期待を高める記事を掲載して、話題を集めている。

ビルボードは5日（現地時間）、BIGBANGの2曲の新曲「LET'S NOT FALL IN LOVE」とGD＆TOPの「ZUTTER（チョルオ）」に照明した記事を掲載した。ビルボードは「『LET'S NOT FALL IN LOVE』は、BIGBANG本来のスタイルを維持しながら、G-DRAGONとT.O.Pとのボーカルで新鮮さを加えた」と説明した。

ミュージックビデオ（MV）については「男女のほろ苦いロマンスが感傷的な気分にさせる」と伝えた。

続いて「『ZUTTER』は中毒性のあるヒップホップビートにG-DRAGONとT.O.P特有のラップスタイルが引き立つ曲だ」と述べ、MVについては「ユーモラスなダンス、奇妙な世界観を垣間見ることができる」と紹介した。

また、ビルボードは「BIGBANGの『MADE SERIES』の『M』『A』『D』全てのシングルがワールドデジタルチャートでTOP3にランクインした。これまでのK-POPアーティストには見られなかった莫大な売上げによってPSY（サイ）を破ることができるのか、来週のチャートに期待が高まる」と述べ、目を引いた。

BIGBANGは9日、SBS『人気歌謡』に出演して新曲のステージを披露する予定だ。

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