ソン・イルグクの三つ子マンセ君、怒られる兄を見て涙・・・“感動的な姿”

俳優のソン・イルグクの三つ子が兄弟の絆を見せ、視聴者の視線を集めた。

9日午後に韓国で放送されたKBS 2TV『ハッピーサンデー－スーパーマンが帰ってきた』では、三つ子のテハン、ミングク、マンセ君と総合格闘家の秋山成勲（韓国名：チュ・ソンフン）の娘サランちゃん、友達のユウト君が寺子屋に行く姿が描かれた。

この日の放送で、朝食を食べることになった子供たちは自分が食べられる量だけをお皿に取り分けなければならなかった。しかし、テハン君とマンセ君は食べることができる量よりも多くのご飯をお皿にのせ、食べきることができなかった。

しばらく見守っていた寺子屋の先生は「ミングクとテハン、ご飯食べられないだろう」と述べると、テハン君は「お腹が痛い」と答えた。続いて先生は「サランは全部食べきれる？」と尋ねると、サランちゃんは「はい」と答えた。

先生はミングクとテハンに立つように言った。これにマンセ君は「僕も」と言ったが、先生は「マンセは全部食べたからいいんだよ」と述べた。

立たされたミングク君は体を震わせながら泣き始めてしまった。これを見たマンセ君は立たされた2人よりも大きな声で泣き始め、兄と気持ちを共有する姿を披露した。すると先生は「マンセも立ち上がって手を上げなさい」と述べ、躊躇せず一緒に罰を受ける微笑ましい姿を披露して目を引いた。

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