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2012年06月07日 15:10

少女時代ユナ、チャン・グンソク主演『ラブレイン』 放送禁止の仮処分を申請される

少女時代のユナとチャン・グンソクが主演したことで注目を集めたKBS2ドラマ『ラブレイン』の制作会社やKBSなどを相手取って、韓国映画『ラブストーリー』の制作会社エッグフィルムが、ドラマ『ラブレイン』が映画『ラブストーリー』を盗作したものだとして、ソウル中央地方裁判所に放送禁止などの仮処分申請をしたことが分かった。

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エッグフィルムは7日、報道資料を通じて、ドラマ『ラブレイン』が、映画『ラブストーリー』のあらすじや、事件の展開、登場人物の関係、その他いくつかの重要なシーンを無断で使用したとして、同映画の著作権を著しく侵害されたと主張した。

これに対して、韓国メディアの報道によると、『ラブレイン』の制作会社ユスカラやKBS側は、『ラブレイン』が『ラブストーリー』を盗作したものだとは話にならないことと一蹴。内容証明を受け取ったことは認めたが、「納得できるもではなかった」とした。7日中には、公式な立場を発表する予定としている。

(写真:KBS)

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