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2012年06月11日 19:04

「SMTOWN LIVE III in 台湾」東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代ら50曲で3万人を魅了

東方神起やSUPER JUNIOR、少女時代らSMエンターテイメントの所属歌手が総出演するワールドツアー「SMTOWN LIVE III」の台湾公演が9日、台湾の新竹県体育場(新竹県立スタジアム)で行われた。

約4時間あまりのコンサートには、カンタ、BoA、東方神起やSUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXOら人気アーティストが続々登場し、計46人のアーティストで計50曲を披露。この日会場に詰め掛けた約3万人のファンを魅了した。

台湾公演ではロサンゼルス公演では出演しなかった元H.O.Tのメンバー・カンタが出演。中国語で「お久しぶりです」などと挨拶をしつつ、中国語のラブソングを披露。f(x)は「NU ABO」、EXOは「HISTORY」「MAMA」、少女時代は「Run Devil Run」「Genie」、SHINeeは「Lucifer「Juliette」、SUPER JUNIORは「Superman」「美人(BONAMANA)」、少女時代のユニット・テティソは「TWINKLE」、東方神起は「Maximum」「Why?(Keep Your Head Down)」、BoAは「Look Who's Talking」「Hey Hey」など、それぞれのヒット曲を思う存分に披露した。

今回の台湾公演は、先月開催した米ロサンゼルス公演に続く「SMTOWN LIVE III」2回目の公演。同ツアーの次回公演は、日本の東京ドーム公演(8月4、5日)となる。

(写真:SMTOWN SNSD)

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