ユン・ウネ側、盗作疑惑を否定「ブランド促進のためにユン・ウネを盗用しないでほしい」

デザイン盗作疑惑に包まれた女優のユン・ウネ側が疑惑に反論し、不快感を表した。

ユン・ウネの所属事務所側は6日午後、「ユン・チュンホデザイナーの衣装を盗作したこともなく、盗作する理由もない」とし「2008 S / Sヴィクター＆ロルフの10年前のトレンドと2014年ランバンS / Sコレクションを見て、ライオンを表現できるアイデアが浮上した。衣装の腕部分の羽飾りを見てコートの袖の部分をフリルで愛らしく作成した」と説明した。

先立ってARCHE社のユン・チュンホデザイナーは、自身のSNSでユン・ウネが、中国東方衛星TV『女神のファッション』で披露した服のデザインと、3月に2015ソウルファッションウィークで披露した衣装が似ていると主張、盗作疑惑を提起した。

また、ユン・ウネ側はユン・チュンホデザイナーが自分の名前を盗用してノイズマーケティングをしていると主張した。ユン・ウネ側は「十分に確認されていない情報でSNSを通じて盗作を提起した部分に遺憾の意を表す。これ以上FWコレクションを控えて、そのブランドを促進するためにユン・ウネという名前を盗用しないことを望む」と付け加えた。

ユン・チュンホデザイナーは5日、自身のフェイスブックを通じて「知ってみるとARCHEの服を数日前にも協賛してと持って行ったスタイリストとよく着ていた女優。2人一緒に作ったなんて。だから、より確信することができ、鳥肌が立つ。FW－シーズンビジネスとコレクションのために努力した結果を、彼らはそう簡単に・・そう強引に。ただ力が抜ける」と述べていた。

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