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2015年09月08日 12:34

Fly To The Sky、「ライバルはEXOではない、SM ROOKIESだ」

カムバックを間近に控えたファニとブライアンの男性デュオFly To The Skyが過去を回想した。

7日午後に公開されたGLANCE TV『お兄さんが帰ってきた』Fly To The Sky編では、1999年にデビューしたファニとブライアンが活動初期のアイドル時代を振り返る時間を持った。

2002年に初めて音楽番組で1位を獲得した瞬間を思い浮かべながら、ブライアンは「1位を取れなかったことが頭から離れなかったが、3rdアルバムの時に1位になり、とても嬉しかった」と明かした。

続いて、2005年にSMエンターテインメントから事務所を移籍したことについて、ファニは「当時「『SMから出てやっていけるの?だめだろう』と多くの人が言った」とし「アイドルの雰囲気ではなく、ミュージシャンに変わることができたきっかけになったようだ」と答えた。

過去ライバルはEXOと発言していたブライアンは「ライバルはEXOではない。SM ROOKIESだ。SMから出てくる子たち」と真剣な表情で述べた後、「冗談だよ」と言って笑った。

また、「メンバーを新たに迎え入れるとしたら?」という質問に、ファニは「2人。Boyz II Menのように」とし「多すぎるとたくさん分けなければならない」と答えた。ブライアンは「メンバーが多いとお金が問題だ」と述べ、笑いを誘った。

Fly To The Skyは14日正午、ミニアルバム『Love&Hate』を発売し、10月に単独コンサートを開催する予定だ。

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