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2015年09月09日 01:19

東方神起チャンミン、演技力が評価されたドラマ『夜を歩く士』も残り2話

東方神起のチャンミンが世孫役で出演し、俳優のイ・ジュンギが主演を務めるMBC水木ドラマ『夜を歩く士』がいよいよ残すところ、あと2話となった。

MBC水木ドラマ『夜を歩く士』は男装して本売りの仕事をしているチョ・ヤンウォン(イ・ユビ)と美しいヴァンパイア士のキム・ソンヨル(イ・ジュンギ)が出会いロマンスを繰り広げるファンタジーロマンス時代劇だ。

7月8日からスタートした同ドラマは主演のイ・ジュンギの演技はさることながら、チャンミンにとってその演技力が評価された作品にもなった。ドラマスタートから数週間で韓国メディアはチャンミンの演技を“期待以上の演技力”と評価。また、ドラマの制作発表会でイ・ソンジュンプロデューサーはチャンミンの事を「可能性が多い人なのにチャンスが少なかったようだ」と述べており、まさに今回の作品がチャンスになったと言えるだろう。

9日、10日で最終回を迎えるドラマ『夜を歩く士』の後続は、2年ぶりにドラマ出演となるSUPER JUNIORのシウォンをはじめ、ファン・ジョンウム、パク・ソジュン、コ・ジュニが出演する『彼女はきれいだった』に決まっている。数週間前シウォンは自身のインスタグラム(写真動画共有SNS)にチャンミンと自身の写真を公開。ドラマの衣裳を着てぐったりとうなだれているチャンミンの写真には「知っているよ チャンミン・・・」とコメント、続いて「でも、お前の次の俺たち・・・まだ始まってない・・・」というコメントと共に自身の体から魂が抜けでている加工をした写真を投稿している。

一方、ドラマ『夜を歩く士』は、12月から日本初放送が決定しており、放送に先立ちイベントが11月5日、横浜アリーナで開催される事が決定した。

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