神話キム・ドンワン、17年目の苦労を吐露「公演のたびに低血糖が起こる」

韓国の長寿アイドルとして活動17年目の神話のキム・ドンワンが公演に対する悲しいエピソードを打ち明けた。

11日に放送されるMBC『私は一人で暮らす』では、最近神話のコンサートに行ってきたM.I.BのKangNam（カンナム）がキム・ドンワンに感想を伝える姿が描かれる予定だ。

KangNamは「キム・ドンワンが踊る時、汗をあまりにも流していたので胸の筋肉のラインが全て見えた」と述べた。これを聞いたキム・ドンワンは公演するたびに低血糖が起こると述べ、ベテランアイドルの悲しい一面を見せたという。

続いてキム・ドンワンは体力を蓄えることができる自分だけの体力備蓄法まで明らかにし、切なさをかもし出した。また、この日の放送ではキム・ドンワンが愛犬の“コグマ”との最後の思い出旅行を決心した。

人の年齢で言えば80歳を超えるコグマ。これまでずっと一緒に過ごしてきたコグマとの旅行に備えて、健康チェックから処方薬まで準備する姿を見せた。特に顎の関節の状態が悪く、ご飯を食べられないコグマのために直接食べ物を噛んで与えるなど親子のような微笑ましい姿を見せたという。放送は韓国で11日午後11時15分から。

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