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2015年09月16日 10:31

防弾少年団RAP MONSTER、ヒップホップ文化について「女性嫌悪は避けるべき」

防弾少年団のリーダーのRAP MONSTERがヒップホップ文化について自身の考えを明らかにした。

防弾少年団は最近、雑誌『@star1』の10月号を通じてグラビア撮影とインタビューを行った。インタビューでRAP MONSTERは「一部のラッパーは人をディス(侮辱や見下すこと)したり、女性嫌悪、無慈悲な悪口でヒップホップを表現したりする」という質問を受けた。

これにRAP MONSTERは「ヒップホップの文化は開放的と言えるが、他の見方をすると彼らだけが理解できる閉鎖的な文化でもある」とし「大衆は彼らの文化を尊重してくれる部分もあるが、女性の嫌悪は避けるべきだと思う」と明らかにした。

また、tvNのバラエティ番組『脳セク時代』に出演し、優秀な成績、優れた語学力の持ち主として話題になったRAP MONSTERは「本人が思っている“脳セク男(脳がセクシーな男性)”の基準は何?」という質問に対して、「主観があり、自分だけの信念がある人。それをまた人々にきちんと伝えることができる人が本当に素晴らしいことだと思う」と答えたという。

さらに、その基準を満たしている芸能人を挙げてほしいという質問に「ソフトかつ、強いハ・ソクジン兄さん」と『脳セク時代』で共演した俳優のハ・ソクジンを挙げた。

防弾少年団のグラビアは、21日に発売される『@star1』10月号で確認することができる。

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