EXO チャンヨル＆スホ、今後チャレンジしてみたいことは？「日本語で歌ったアルバムを出してみたい」

EXOのチャンヨルとスホが、自身の魅力が伝わる曲や日本公演で挑戦してみたいこと、今後チャレンジしたいことについて語った。

25日深夜にテレビ東京で放送された『EXO CHANNEL』第8回のテーマは「FOCUS to EXO」。今回はスホ、チャンヨルにフォーカスを当て、彼らの内なる思いに迫った。

スホは「EXOの強みはリーダーがスホだってことじゃないかな」と笑顔を浮かべた後、「リーダーとしてメンバーと積極的にコミュニケーションを取っています。コメントをする時も僕が話すことが多く、みんなで遊びに行く時も率先してプランを立てたり、いろんな役割をしています」とし、「守護（スホ）：EXOを守る者」としての自信を見せた。

自分の魅力が一番伝わる曲について、スホは「Beautiful」を挙げ、「僕の声とよくマッチしている曲で、とても歌いやすい曲。明るくて楽しい曲が合っていると思う」とコメント。

ハスキーな低音ボイスが魅力のチャンヨルは去年、日本公演のソロステージでHIDEの「ロケットダイブ」を日本語で披露。11月の日本公演で挑戦してみたいことについて「幼い頃から日本の曲をたくさん聴いてきたので、もし今回も機会があったらまた日本の曲を歌ってみたい」と意欲を見せた。

さらに今後チャレンジしたいことについて、スホは「日本のファンの皆さんのために日本語で歌いたい」とし、チャンヨルは「僕たちは韓国語と中国語ではアルバムを出していますが、先輩たちと違い日本語のアルバムがまだ1枚もないので今まで活動してきた曲を集め日本語で歌ったアルバムを出してみたい」と明らかにし、視線を引き付けた。

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