BEASTギグァン、『ミセス・コップ』終了の感想「沢山学び、楽しく終えた」

BEASTのイ・ギグァンがドラマ『ミセス・コップ』の撮影を終え、感想を明らかにした。

イ・ギグァンは先月29日、自身のインスタグラムを通じて、『ミセス・コップ』の最終話の台本を収めた写真を公開し、「本当に良いスタッフの方々と先輩のおかげで沢山学び、楽しく撮影を終わらせました^-^！！本当に本当にありがとうございました！！」というメッセージを残した。

ギグァンは『ミセス・コップ』でヨンジン（キム・ヒエ）率いる強力1チームの末っ子刑事イ・セウォン役を引き受け、熱演を広げた。ギグァンにとって今作は、2011年に出演したMBCドラマ『私も、花』以降約4年ぶりの地上波ドラマ復帰作で、茶目っ気たっぷりの魅力と悪を一掃する刑事としての真剣な姿を同時に披露し、視聴者の好評を得た。

同ドラマは、正義感が強く、熱い心を持った警察のおばさんの活躍を通じて韓国のワーキングママの偉大さと哀歓を描いた。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、第17話は13.2％、最終回である第18話は15.8％の自己最高視聴率を記録して有終の美を飾った。

ギグァンは所属するBEASTとして30日、中国・上海で開催された「CUBE FESTIVAL」に出演した。

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