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2015年10月06日 11:48

LOVELYZ側、ソ・ジスに関するデマを流布した悪質なネットユーザー3人を追加告訴

ガールズグループLOVELYZのメンバーソ・ジスに関するデマを流布した悪質なネットユーザー3人が告訴されたことが明らかになった。

所属事務所Woollimエンターテインメントは6日、「ソ・ジスとWoollimエンターテインメントの虚偽の事実をマスコミに情報提供し、名誉を毀損した3人に対して10月5日、ソウル南部地方検察庁に情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)罪で告訴状を提出した」と明らかにした。

Woollimは先立って6月、LOVELYZのデビュー直前、インターネットカフェにソ・ジスを誹謗する目的で虚偽の事実を公開したが罰金刑で略式起訴されたA氏からWoollimとの合意を要求され、A氏を善処して合意書を作成し、告訴を取り消していた。

しかし、A氏が合意過程に参加したB氏C氏と共謀して再びWoollimとソ・ジスを誹謗する目的で、既に検察から虚偽と判明した噂を事実であるかのように再主張し、自分たちが一方的な被害者のように合意経緯を歪曲した内容をマスコミに情報提供したという。

これにより、Woollim側は合意内容に違反したとして、再び強硬対応に出ることになった。Woollimの弁護士側は「被告訴人らの行為は非常に悪意を持っていると見るしかなく、これは見過ごすことはできない重大な犯罪」と明らかにした。

また、Woollim側は今後も誹謗中傷の資料を順番に捜査依頼し、虚偽事実の流布について強く対応する予定であると伝えた。

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