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2015年10月07日 13:27

【独占インタビュー】BASTARZ、「品行ZERO」で日本デビュー!「Block Bのメインボーカルとメインラッパーがいない姿は一体どんな姿なのか、気になってたまらないのではないですか?」

本日(10月7日)、Block B内ユニットBASTARZ、「品行ZERO」で日本デビュー! さっそくKpopStarzは彼らの独占インタビューをお届けする。

◆日本デビュー曲「品行ZERO」で伝えたい最大のポイントは?

ユグォン:「品行ZERO」は、一度聴いたら壮大なシンセサイザーのサウンドが耳から離れなくなるほど魅力的な曲です。Block Bに似た部分を持ちながらもBlock Bではない、新しい音楽に挑戦する僕らユグォン、ビボム、P.Oの3人の調和を楽しみにしていてください。

◆「品行ZERO」のパフォーマンスの見どころを教えてください。

P.O:「品行ZERO」のパフォーマンスの見どころですか? Block Bのメンバーの中で一番ダンスに秀でているユグォン兄さんとビボム兄さんが2人揃っているので、「品行ZERO」では2人の華やかなパフォーマンスを存分にお見せすることができると思います。

◆BASTARZとはどういうグループですか?Block Bとの大きな違いは?

ユグォン:BASTARZは初めてBlock Bから結成して生まれたユニットグループです。Block Bの持ち味である自由奔放さをそのまま受け継ぎながらも、さらに強烈でラフなコンセプトを持っているグループです。

◆それぞれ、自分が一番自信を持っているところ、と、弱点を教えてください。

ユグォン:僕の長所ですか? 自分の口で言うのは照れくさいですが、ダンスを自分のものに消化する能力がグループの中で一番長けていると褒められたことがあります。僕の弱点は、喉が若干弱いことですね。だからいつも発声練習する時、人一倍気を遣っています。

ビボム:長所は、記憶力がいいこと。ライブなどに来てくださるファンのみなさんの顔をほとんど全部、記憶しています。短所は、短所がないところが短所かな(笑)。

P.O:僕はグループの中で一番、ステージで発散するエネルギーが大きいと思っているので、それが長所だと思います。弱いところは、ダンスがあまり得意なほうではないことです。ダンスが上手な兄さんたちに追いつこうと、毎日2時間ずつダンスの練習を一生懸命頑張っています。

◆誰かに言われた言葉や目にした言葉で、人生や考え方に大きく影響した言葉はありますか?

ビボム:座右の銘は、元ニューヨーク・ヤンキースの伝説の名捕手ヨギ・ベラの名言で、「It ain't over till it's over.」です。「何事も終わるまでは終わらない」という意味ですが、最後の最後の瞬間まで諦めることなく、さらに頑張り続けようとする力が湧いてくる言葉です。

◆BASTARZの日本活動の野望をお聞かせください。

ユグォン:野望ですか? 今回の日本での活動を通じて、Block Bのユグォン、ビボム、P.Oというメンバーが持っている魅力をこれまで以上に知っていただけたら嬉しいですね。また、僕ら3人で作り上げる調和の素晴らしさ、カッコよさを日本の皆さんにお見せしたいと思います。

◆BASTARZのファンへ激熱メッセージを!

P.O:日本のファンのみなさん、なかなか日本に会いに来ることができなくて申し訳なく思っているのですが、こんな僕らをいつも変わらず応援してくださり、本当にありがとうございます。今回は僕ら3人だけの活動ですが、僕ら以外のメンバーの不在を感じさせることがないよう、情熱的なステージをみなさんにお届けいたしますので、どうぞ楽しみにしていてください。

◆BASTARZのことをまだよく知らない人へ優しいメッセージを^^

ビボム:Block Bのメインボーカルとメインラッパーがいない姿は一体どんな姿なのか、気になってたまらないのではないですか? もう少し日常のルールを破って楽しく遊びたいと思った時は是非、「品行ZERO」を一度聴いてみてください。

(text:Kiyori Matsumoto)

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