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2015年10月08日 17:23

YGヤン・ヒョンソク代表、建築法違反の疑いで検察に書類送検

YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が無断で建物を増築した(建築法違反)疑いで検察に書類送検されていたことが伝えられた。

ソウル麻浦(マポ)警察署捜査課の関係者は8日、自治体の許可なしに建物を増築した疑い(建築法違反)で今月1日、ヤン代表を不拘束立件し、起訴意見で検察に送致したと明らかにした。

ヤン・ヒョンソク代表は、ソウル麻浦区合井洞(ハプチョンドン)のYGエンターテインメント社屋2棟の間の接続通路を作るなど建物を無断増築した疑いを受けているという。

先立って麻浦区側は、YG社屋が許可なしに増築された事実を確認し、今年8月に建物の所有者であるヤン・ヒョンソク代表を告発したという。

ヤン・ヒョンソク代表はSBSサバイバルオーディション番組『K-POPスター』の審査委員を務めており、11月に韓国で放送予定のシーズン5への出演も予定している。

また、BIGBANG、2NE1などが所属するYGの代表プロデューサーとして活躍し、最近では3日に開催された新人ボーイズグループiKONのデビューコンサート「SHOWTIME」後の記者会見に一緒に登場した。

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