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2015年10月09日 10:27

少女時代テヨン、「兄は私より演技が上手だった」

少女時代のテヨンがソロ新曲「I」のミュージックビデオ(MV)に出演した実兄に言及し、関心を集めている。

8日に韓国で放送されたMBC FM4U『サニーのFMデート』には、7日にソロミニアルバム『I』をリリースしたテヨンがゲスト出演した。 この日テヨンは実の兄がMVに出演したことについて、「MVを撮りに行く前の週にご飯を食べて、ニュージーランドに行くが、一緒に行くかどうか尋ねた」と明らかにした。

続いて「兄は旅行のために行ったが、ちょっと退屈そうに見えた。だから、通行人の役をさせた」とし「演技を披露したが、私より上手にできたようだ」と述べて目を引いた。

また、同日音楽番組でソロデビューステージを披露したテヨンは「広い控え室に1人でいたのでぎこちなかった。メンバーたちといたらギュウギュウなのに、あまりにもぽっかりとしていて、とても静かでちょっと寂しかった。メンバーたちにずっと会いたかった。おしゃべりもしたかった」と吐露した。

これにDJのサニーは「だからテヨンはチャットルームに常駐していたんだね」と暴露して笑いを誘った。

7日にリリースされたテヨンのソロ曲「I」は、テヨンがデビュー後初めて作詞に参加した曲で、自伝的な話が歌詞に込められている。同曲はヒップホップミュージシャンVerbal Jintがラップフィーチャリングを務めた。

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