SUPER JUNIORシウォン、出演ドラマ『彼女は綺麗だった』が視聴率トップへ！果たしてどんなドラマ？

SUPER JUNIORのシウォンが8日、自身のインスタグラム（写真動画共有SNS）に動画を投稿、話題となっている。現在出演しているMBC水木ドラマ『彼女は綺麗だった』のワンシーンで、シウォンがはいているズボンのお尻が破けるシーンだ。シウォンは、「これから座るときは、気をつけなくちゃ（笑）」とコメントを付けている。

同ドラマ、これまでのシウォンのイメージとは一味違って、コミカルな演技が話題となっている。8日（木）には第8話が放送され、9日現在、最高視聴率を更新（14.5パーセント）し水木ドラマの中でトップを記録している。

学生時代、美人で勉強もでき、裕福な家庭に育ったファン・ジョンウム演じるへジンは、父親の出版社が倒産したことにより人生が転落し始める。アルバイトに明け暮れ、父親の残念な遺伝子が現れ始めたことによりその美貌まで失ってしまう・・・そんなへジンの夢は「毎月きちんとお給料がもらえる会社員になること」だった。

ソジンの幼馴染で、幼いことは太っていて友達もおらず、勉強ばかりしていたパク・ソジュン演じるジ・ソンジュン。その後見事な変貌を遂げ現在は超イケメンの最年少編集長だ。その編集長を引き受ける為に15年振りにアメリカから帰国することになったソンジュン。初恋の相手だったへジンに会いたいと連絡をするが、昔の容姿とは全く違ってしまったへジンは、大親友のコ・ジュンヒ演じるミン・ハリに自分になりすまして会ってきてほしいと依頼するのであった。その後、ハリはソンジュンに恋をする。

シウォンが演じているのは、いい加減ででたらめ、性格もファッションも自由奔放。だが、本音を語らない為ミステリアスなエディター、キム・シンヒョクだ。そのくせ才能にあふれた人材の為、彼を狙っている出版社は多い。上司であるソンジュンにも言いたいことははっきりと言い、時には言ってはいけないことまで言い放つ。冗談を言うのが好きでつかみどころがないシンヒョクだが、次第に、ソンジュンに自分が本当のへジンだと言い出せない彼女の悩み相談を受けるようになる。

8話まで放送されたが、この先が早く観たくなるほどの展開だ。男女4人の恋愛物語から目が離せない。シウォンが出演しているMBC水木ドラマ『彼女は綺麗だった』は、毎週水曜、木曜の午後10時から放送。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.