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2015年10月09日 11:17

JYJジュンス、ニューアルバムに既存曲のアコースティックを入れた理由・・・『スペース共感』

JYJのキム・ジュンス(XIA)の新しいミニアルバムに収録されるアコースティックバージョンへの関心が高い中、所属事務所側がその理由を明かした。

ジュンスの所属事務所C-JeSエンターテインメントは9日、「ジュンスのミニアルバム『必ず昨日』に既存のアルバムのタイトル曲のアコースティック・リミックス・トラックが収録される。これまで年末に開催したバラード&ミュージカルコンサートとEBS『スペース共感』出演当時に披露したアコースティックステージの熱い反応が続いた」とし「以後、新しいミニアルバムに秋とよく合うアコースティック・リミックス・トラックを収録することを決定した」と明らかにした。

先立ってジュンスは今年4月にEBS『スペース共感』を通じて6年ぶりの音楽番組出演を果たした。同番組では収録会場を訪れたファンと近いステージでパワフルな歌声を響かせ、特に無伴奏での歌唱が大きな反響を呼んだ。

ジュンスの今回のニューミニアルバムには、1stアルバムのタイトル曲「Tarantallegra」と2ndアルバムのタイトル曲「Incredible」、今年3月に発表された3rdアルバムのタイトル曲「FLOWER」のアコースティック・リミックス・トラックが収録されることが明らかになった。

関係者は「『Tarantallegra』はスパニッシュスタイルのギター演奏が引き立つ曲で、『Incredible』はジャズピアノが一団となった東洋的な魅力が引き立つ曲として生まれ変わった」とし「『FLOWER』は、原曲の雰囲気はそのままに、ロック音楽をベースに全く新しい雰囲気を演出した。トラックごとに既存の曲に次ぐ魅力を確認することができるだろう」と伝え、期待を高めた。

ジュンスのミニアルバム『必ず昨日』は19日に発売される予定だ。

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