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2015年10月13日 10:27

iKON BOBBY、「幼稚園の時、死ぬところだった」

iKONのBOBBYが幼い頃、プールに落ちた事故について明かした。

12日に韓国で放送されたMBC FM4U『TABLOと夢見るラジオ』にはiKONがゲスト出演し、所属事務所の先輩グループEPIK HIGHと様々なトークを繰り広げた。この日、BOBBYは「まだ解けない謎がある。プールに落ちて死ぬところだったことがある」と話し始めた。

BOBBYは「幼稚園の時、プールで泳いでいた。徐々に深くなるプールに実の兄、兄の友人と一緒に行った。深い所で兄の友人が遊んでいたから、僕も一緒に遊びたいと思って、深い所とは知らずに飛び込んだが、深すぎた」と話した。

続いて「プールの外に向かって伸びた僕の手をおばさんがちょうどキャッチした。感謝を伝えようと辺りを見回したが、僕の周りには1人もいなかった」とし「おばさんの手だったようだが、誰もいなかった。母の手に少し似ている感じだった。それがすごく謎だ」と明かした。

これにDJのTABLOは「もしかしたらヤン・ヒョンソク社長ではないか?手が大きい方だが、お母さんの手のように感じたんじゃないかと思う」と冗談を言って、笑いを誘った。

iKONは1日、デビューハーフアルバム『WELCOME BACK』をリリースし、3日にソウルオリンピック公園体操競技場でデビューコンサート「SHOWTIME」を開催。10日から日本でファンミーティング「iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ~iKONTACT~」に乗り出した。

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