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2015年10月13日 17:24

SM ROOKIES YUTA、“詰め込み教育”の反省から生まれた日本の“ゆとり教育”について言及

SM ROOKIESのYUTAが、“詰め込み教育”の反省から生まれた日本の“ゆとり教育”について言及し、話題となっている。

12日に放送された総合編成チャンネルJTBC芸能番組『アブノーマル会談』で、各国の代表らが自国民の創意力を高めるための授業や取り組みについて熱い討論を繰り広げた。

同日の放送で、YUTAは「日本は“ゆとり教育”といって、2002年にそれまでの過度な詰め込み式の教育をやめて授業時間を減らし、子どもたちが自分自身で創意力を伸ばすように試みた。しかしその結果、国際的な学力調査で日本の順位が下がってしまい、結局2007年に“ゆとり教育”は廃止された」と説明し、視線を引き付けた。

また、アメリカ出身のタイラーが「アメリカは創意力を重視する。アメリカも暗記はするが、年号を覚えたりするより歴史的な背景や過程を理解することを重視する」と説明すると、MCのチョン・ヒョンムとソン・シギョンは「韓国では年号を暗記しなければならない」と2人で年号を言い合った。真ん中に座っていたユ・セユンは「僕は暗記しなかった。創意力を重視していたから」と茶目っ気溢れるコメントをし、笑いを誘った。

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