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2015年10月15日 10:17

パク・ジニョン&Twiceの制服広告、扇情性議論に・・・JYP側修正&回収に合意

JYPエンターテインメントの代表兼プロデューサーのパク・ジニョンとTwiceの制服ブランドの広告が扇情性議論に包まれた中、JYP側が立場を明らかにした。

JYPは14日、「本社は所属アーティストが含まれている制服の広告に関する懸念の声に共感し、広告主と議論の末、この指摘を反映して、広告の全面修正および既存の広告全面回収に合意した」と明らかにした。

続いて「これから本社アーティスト所属の広告に対してより一層徹底した確認プロセスを経て、このようなことが再発しないように最善を尽くすことを約束したい」と付け加えた。

パク・ジニョンは最近、デビューを控えたTwiceと制服ブランドのモデルに抜擢され、広告撮影を行った。オンラインコミュニティを通じて拡散されたこの制服広告には「スカートで削れ!シェーディングスカート」「ジャケットで締めなさい!コルセットジャケット」などのコピーが盛り込まれ、扇情性論議を巻き起こしたという。

これに一部のネットユーザーが青少年に対してガールズグループのような体つきが正解であるかのように書かれていると指摘、また、京畿(キョンギ)教育長の保健教師は「JYPが女子中学生、女子高生をターゲットに扇情的な制服マーケティングを広げている」と問題視したことが分かった。

Twiceは20日、1stアルバム『THE STORY BEGINS』をリリースし、同日ショーケースを開催して活発な活動に乗り出す予定だ。

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