イ・ジョンソク、ソン・ジュンギと同額？ドラマ1話当たりの出演料が話題に

イ・ジョンソクが「お茶の間を魅了した20代トップ俳優」の5位にランクインすると共に、ドラマ1話当たりの出演料が伝えられ、話題となっている。

19日午後に韓国で放送されたtvN『名簿公開2015』では、「10年後もお願い！お茶の間を魅了した20代のトップ俳優」をテーマに順位が発表され、イ・ジョンソクは5位にランクインした。

イ・ジョンソクは、テコンドー公認4段所持者で運動選手が夢だったが、中学校2年生の時に交通事故で膝の靭帯を負傷、リハビリ治療をしながら俳優を夢見るようになったという。

その後イ・ジョンソクは街角でスカウトされたモデル専門の所属事務所に入りモデルとして活動を始めたが、俳優への夢を諦めきれず2007年に所属事務所を移籍、制服モデルや補助出演をしながら下積み時代を過ごし、俳優としての実力を磨いていった。

イ・ジョンソクは大ヒットドラマ『シークレット・ガーデン』に出演しブレイク、『君の声が聞こえる』では男主人公に抜擢され、初々しい高校生の演技でお茶の間を魅了し、一躍人気俳優の仲間入りを果たした。さらにドラマ『ドクター異邦人』、『ピノキオ』でも主演を務め、多様な演技を披露すると共に不動の人気を打ち立てた。

同日の放送で、イ・ジョンソクは現在、俳優ソン・ジュンギと同様に、ドラマ1話当たり6000万ウォン（約635万円）台の高額な出演料を受け取っていると伝えられ、視線を引き付けた。

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