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2015年10月24日 11:30

カン・ジファン主演映画『太陽を撃て』11月7日の公開に先立ち男気溢れる壮絶な格闘シーン映像解禁!【動画】

大人気俳優カン・ジファン主演の映画『太陽を撃て』が11月7日(土)よりシネマート新宿他にて公開
、主演カン・ジファンの男気溢れる壮絶な格闘シーンの映像が公開された。

♦体格差1.5倍の大男!アメリカ人に挑む主演カン・ジファンの壮絶な格闘シーン
今回解禁された本編映像は<ボスの女>サラがクラブで、アメリカ人に暴行を受けている所を目撃したカン・ジファン演じるジョンが激怒し、複数の敵に対し殴りかかる重要な場面である。ジョンと友人のチェンは、瓶などを使い敵を倒していく。だが、ジョンは体格差1.5倍はある大男に首をつかまれ持ち上げられ、ガラス片が散らばるテーブルの上に叩き付けられてしまう。ジョンは体格差ゆえに力では押し負けてしまいそうになるが、最後は会心の蹴りで相手を倒す。その後、ジョンが負ってしまった背中の怪我をサラが手当てをし、物語の中で1つのキーになる背中の鯉の刺青を見て彼女は意味深な発言する。カン・ジファンが体を張った格闘シーンを是非確認してほしい。

♦ロス、ラスベガスオールロケーション!
ロス、ラスベガスオールロケで撮影された『太陽を撃て』は、先が全く見えない登場人物たちの人生と運命を象徴するかのように、彼らの心情を華麗なネオン街や砂漠、絶壁などさまざまな風景で表現している。また『アイアンマン2』で出てくる‘ランディーズ・ドーナツ’や、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で出てくる‘ドライブスルー・ウェディング’などが登場し、ラスベガスで撮影された作品ならではの楽しみを見つけることができる。

♦カン・ジファン、初ベッドシーンに挑戦
『映画は映画だ』(09)で第28回韓国映画評論家協会賞 新人俳優賞を受賞し、その後、第44回百想芸術大賞TV部門人気賞を受賞するなど実力と人気を誇るカン・ジファン。3年ぶりのスクリーン復帰作となる『太陽を撃て』で演じるのは、組織のボスが囲う女・サラにひかれてしまう男ジョン。注目なのがカン・ジファン“初のベッドシーン”だ。監督は「ベッドシーンは、本当はもっと激しくしたかった」と発言しているが、追いつめられた男の心情を表わす激しいシーンとなっている。

♦周りを固める実力派俳優陣!
『オールド・ボーイ』(04) での演技が評価され、第40回百想芸術大賞 映画部門新人演技賞を受賞し注目集めたユン・ジンソが、カン・ジファン演じるジョンと危ない恋に落ちるジャズボーカリストのサラを演じる。彼女は歌手を演じるにあたりボイストレーニングに励み、見事、実際に劇中で歌い上げた。ジョンの金髪の友人チェン役には、実力派の注目俳優パク・ジョンミンが演じる。彼も本作でベッドシーン(場所は車の荷台)に挑戦しており、そのときの事を「相手役の外国人女性がとてもプロフェッショナルで、信頼してできた」と本国での完成披露で話題にしている。ハン・ソッキュ主演『カル』(00)、『後宮の秘密』(13)、TV「花より男子-Boys Over Flowers」など数多くの作品に出演する、日本でもお馴染みのアン・ソクファンが、組織のボスを演じている。

◆『太陽を撃て』前売り鑑賞券はシネマート新宿、シネマート心斎橋他で販売中。
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オリジナルポストカードセット付き 特別鑑賞券  1,500円(税込)
☆2種類セットでお渡しいたします。  ☆数量限定
シネマート新宿(東京)、シネマート心斎橋(大阪)他にて発売

【ストーリー】窮地に立たされロスまで来たジョン(カン・ジファン)。彼には同じ不法滞在者で、世話になっている友達チェン(パク・ジョンミン)がいた。ジョンはチェンと共に、ある日偶然、砂漠に埋められていた組織のボス(アン・ソクファン)を助ける。ボスは彼らに自身の下で働くよう勧める。夢も目的もなく生きていた彼らは、ボスの提案を快く受諾する。ボスのアジトであるジャズバーで歌うサラ(ユン・ジンソ)と出会ったジョンは一瞬で彼女に恋をしてしまう…。決して手を出してはいけない相手に恋してしまったジョンが迎える運命とは―。

カン・ジファン  プロフィール:1977年 3月 20日生れ。ミュージカル俳優として「ロッキーホラーショー」(02)でデビュー。テレビへ進出し、2005年に人気ドラマ「がんばれ!クムスン」で、各男優賞を多数受賞。2008年、第44回百想芸術大賞のTV部門人気賞を受賞し、瞬く間に人気俳優の仲間入りを果たした。『映画は映画だ』(09)で第28回韓国映画評論家協会賞 新人俳優賞を受賞、その後も『7級公務員』『チャ刑事』に主演。日本でもファンクラブがあるほどの人気俳優である。

出演:カン・ジファン『映画は映画だ』(09)、ユン・ジンソ『オールド・ボーイ』(04)、パク・ジョンミン『僕らの青春白書』(15)、アン・ソクファン『後宮の秘密』(13)
監督:キム・テシク『妻の愛人に会う』(08)
2015年/韓国/カラー/韓国語、英語/87分 原題:태양을 쏴라  R-15+ 2015 copyright ⓒ JoyNcontents All rights Reseved.  配給:ファインフィルムズ

『太陽を撃て』 公式HPアドレス   www.finefilms.co.jp/taiyou/

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