B.A.Pニューミニアルバム『MATRIX』、ヨングクプロデュースで5曲が収録

カムバックを控えたB.A.Pがニューミニアルバムのタイトル名と新しい予告イメージを公開した。

26日午前、B.A.Pの公式フェイスブックを通じて新しいミニアルバムのタイトルとB.A.Pのキャラクターマトキが収められた画像が公開された。

先立ってメンバーたちは自身のインスタグラムを通じて、マトキとアルファベットの文字が描かれた予告イメージを順番に公開。マトキの上には「A、I、X、T、R、M」というアルファベットが書かれており、その意味に多くの関心が集まっていた。

この日この文字を合わせた「MATRIX」がアルバムのタイトル名であることが明らかになった。また、一緒に公開された画像にはマト惑星を離れて地球に不時着したマトキが光が降り注ぐ宇宙船の扉を開いて立つ姿が描かれており、ファンの期待を高めた。

B.A.P の4thミニアルバム『MATRIX』について所属事務所TSエンターテインメント側は「『MATRIX』は、個人や社会が成長する“マトリックス（母体）”“基盤”という意味がある」とし「全5曲が収録された新しいミニアルバムは、リーダーのヨングクが直接プロデュースし、心血を注いだだけにこれからB.A.Pがより高い所に飛躍していくことができる基盤になるだろう」と伝えた。

B.A.Pは11月15日、東大門(トンデムン)デザインプラザでショーケースを開催し、ファンの前で新曲を披露する予定だ。

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