BIGBANG G-DRAGON、「村上隆の五百羅漢図展」を訪問！“赤いコートで輝くオーラ”

BIGBANGのG-DRAGONが森美術館で開催中の展覧会を訪れた記念ショットを公開し、視線を集めている。

G-DRAGONは先月31日、自身のインスタグラムを通じて「Murakami Takashi's 'The 500 Arhats' Exhibition. Thanks for having me.（村上隆の五百羅漢図展。招待ありがとう）」というコメントとともに2枚のカットが盛り込まれた写真を掲載した。

公開された写真には東京・六本木ヒルズ森タワーにある森美術館で開催中の「村上隆の五百羅漢図展」の会場を歩くG-DRAGONの姿が収められている。G-DRAGONは黒いパンツに白いインナー、赤いコートを羽織ったファッショナブルなスタイルで、色鮮やかな作品の前でも存在感をアピールし、視線を引き付ける。

今年、ソウル市立美術館で「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」というタイトルで展覧会を開催したG-DRAGONは歌手だけでなく芸術家とも交流する幅広い人脈を持っていることが分かり、目を引く。

これにネットユーザーたちは「六本木にいたんだね！」「モデルさんみたい」「赤い服似合うな～」「お兄さん、短い前髪可愛いね」「うわ～絵もお兄さんも素敵」などの反応を見せた。

G-DRAGONが所属するBIGBANGは7日、ソウルオリンピック体操競技場で開催される「2015 MelOn Music Awards」に出演する予定だ。また、12日～15日の4日間開催される東京ドーム公演を皮切りに「BIGBANG WORLD TOUR 2015～2016 ‘MADE' IN JAPAN」に乗り出す予定だ。

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