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2015年11月03日 10:09

ユン・ウネ、『女神のファッション』終了の感想「言葉は通じなくても幸せな思い出が多い」

女優のユン・ウネが中国のサバイバル番組『女神のファッション』の放送終了の感想を明らかにした。

ユン・ウネは先月31日に中国で放送された中国東方TV『女神のファッション』で「2カ月間、私は約10種類以上の服を見せることができた。私にとってとても良かったし、何か一段階越えた感じがした」と述べた。

続いて「実は少しひとりぼっちのような感じがすると思ったが、むしろ私を中心に沢山話して、近づいて来てくださった。言葉は通じないが、心が伝わった。心から幸せだった思い出が多く、『女神のファッション』に感謝して一つになれた」と感想を明かした。

また、この日の放送で披露した服のデザインについて、ユン・ウネは「このように、中国の放送に初出演したが、中国について知ることになったし、心が温かくなった。そこで今回私たちは、中国の人々を愛する気持ちを(服に)入れてみようとした。だから、服に手紙を書いた」と伝えた。

ユン・ウネは『女神のファッション』で披露した衣装の一つが、ユン・チュンホデザイナーの衣装と似ているという疑惑で盗作議論が起きた。これにユン・ウネ側は盗作したという主張は事実ではないという公式立場を明らかにしたが、議論は収まっていない状況だ。

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