神話ドンワンのインターネット放送にファンから抗議が殺到・・・所属事務所側が謝罪

神話のキム・ドンワンの所属事務所CI ENT側がインターネット放送『兄さんだけ信じて』の出演と関連し、公式謝罪した。

3日、ドンワンの公式フェイスブックを通じて、ファンに対する所属事務所側の謝罪文が掲載された。先立って2日に放送されたインターネット放送Afreeca TV『兄さんだけ信じて』にゲスト出演したドンワンが悪質なコメントを受け、ファンから抗議が寄せられた。同番組はユン・ジョンシンがMCを務め、歌手を招いて視聴しているユーザーらと疎通しながら率直な話を交わす番組である。

この日の放送を見た一部のネットユーザーらがドンワンに対して「隠居」と言ったり、「良くならなかったからここ（インターネット放送）に出てきたのではないか」「神話を脱退するように」などの不快な言動を続けたという。

これにファンが事務所に抗議し、所属事務所は「悪質なコメントなどによりドンワンの名誉と品位を損なうことになった点について深い謝罪の言葉を申し上げます。また、これにより、ファンの皆さんが受けた傷についても重ねて深い謝罪の言葉を申し上げます」と謝罪した。

また、ユン・ジョンシンも3日、自身のツイッターに「昨日初放送された『兄さんだけ信じて』の放送中、僕の未熟な進行によりドンワン君とファンの皆さんに不快な思いをさせてしまった点、心からお詫び申し上げます」とし「言い訳はありません。もっと深く配慮すべきだったのに僕の考えが足りなかったことを認めます。ドンワン君を思う気持ちが大きい僕自身も胸が痛みます」と伝えた。

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