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2015年11月06日 23:28

SUPER JUNIOR、11月6日にデビュー10周年!ELFとの”絆”が支えた10年間

SUPER JUNIORが6日、デビューから10周年の記念日を迎えた。0時を過ぎた頃から、メンバー達はそれぞれインスタグラム(写真動画共有SNS)に感謝のコメントを投稿している。

カンインは、「落ち着いた10年だ。みんな一緒に祝えたら良かったのに残念だね。きちんと僕達を守ってくれて導いてくれたメンバー達、そしてELF(ファンクラブ)達、マネージャ-達、みんなご苦労様でした。これからももっとよろしくお願いします」とコメントを付け、”規模(スケール)も最高、情熱も最高、義理も最高、SUPER JUNIOR10周年ファイティン!!」と書かれた彼らの応援カラーであるサファイアブルーの画像を投稿した。

同じ画像を投稿したEXOのチャンヨルは、「僕達もいつかは・・・#本当におめでとうございます#愛してます#ドンヘ兄さんウニョク兄さん会いたい」とコメントを付け、先輩グループの10周年をお祝いした。

SUPER JUNIORは2005年11月6日にファーストシングル「Twins」でデビュー。2006年にはキュヒョンがメンバーに加わり、2009年3枚目のアルバム『SORRY,SORRY』で大ブレイク。その後は「BONAMANA」、「Mr.Simple」「Sexy,Free & Single」など次々とヒットを飛ばした。そんな彼らにとって今年2015年はキボムの脱退、シンドン、ソンミン、ドンヘ、ウニョクの入隊、今月19日にはシウォンも入隊といった怒涛の一年となった。

常にメンバーの誰かが兵役中であったり、数々の困難を乗り越えてきたSUPER JUNIOR。その彼らを今までずっと支えてきたELF(ファンクラブ)とメンバー達の絆は、この10年という年月をかけて日に日に強くなっていった。メンバーがファンを、ファンがメンバーを互いに信じているからこそ迎えられた10年なのだろう。

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