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2015年11月10日 11:06

イ・ミンホ側、グラビア制作を巡る巨額の投資詐欺事件について立場を表明

イ・ミンホのグラビア制作に関連した巨額の投資金を騙し取った疑いで某芸能事務所の代表キム氏が警察に送致される中、イ・ミンホの所属事務所側が公式立場を明らかにした。

9日イ・ミンホの所属事務所であるStarhaus側は韓国メディアの取材に対し「所属事務所側としては直接関係のない事件であり、見守っている立場だ」とし「事件に介入することはないが、イ・ミンホの実名が取り上げられており、2次被害があるのではと事件の推移を見守っている。アーティストの保護のため、最善を尽くすつもりだ」と明らかにすると共に「調査の過程で必要があれば、積極的に対応する予定」と立場を伝えた。

これに先立ち同日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)警察署は、某芸能事務所の代表キム氏を、イ・ミンホのグラビア制作に関する投資金を騙し取った疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺)で在宅起訴意見で検察に送致したと明らかにした。

報道によるとキム氏は2013年12月、イ・ミンホの所属事務所であるStarhausの代表と4億5千万ウォン(約4千5百万円)でグラビアを制作・出版できる版権の引受契約を締結。2014年1月、キム氏はグラビア制作を口実に事業家Aさんから6億ウォン(約6千万円)を投資させた後、収益のみならず元金も返さなかった疑いがもたれており、イ・ミンホのグラビアを巡る巨額の詐欺事件の行方に注目が集まっている。

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