SS501ホ・ヨンセン元マネージャー、横領の疑いで在宅起訴

SS501のホ・ヨンセンの元マネージャーが横領の疑いで在宅起訴されたことが明らかになった。

10日、韓国の複数のメディアによると、同日ソウル中央地検重要経済犯罪調査団がホ・ヨンセンの元所属事務所のマネージャーA氏を横領の疑いで在宅起訴したことが分かった。

報道によると、A氏は2013年にホ・ヨンセンの写真集の契約を締結し、収益の半分を配分する過程で収益金の一部を本人名義の口座に送金するなど、昨年9月まで所属歌手の収益金のうち8534万ウォン（約904万円）を個人的に使用した疑いを受けている。

ホ・ヨンセンだけでなく、ガールズグループのSPICA、歌手のエリック・ナムなどの収益金も横領したことが分かった。

一方、ホ・ヨンセンは今年7月に21カ月間の義務警察服務を終えて除隊した。9月に東京でファンミーティング「0905：HELLO AGAIN」を開催するなど海外活動も再開。また、12月13日から東京・明治座で上演されるミュージカル『HARU～あの日に戻れるなら～』への出演も決定している。

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