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2015年11月16日 10:02

JYJジュンスを告訴したトスカーナホテルの建設会社代表、虚偽告訴の疑いで起訴

JYJのジュンスに対し、詐欺の疑いで告訴していた建設会社代表が虚偽告訴の疑いで、検察に起訴されたことが明らかになった。

韓国のメディアによると、ソウル中央地検刑事7部は13日、済州(チェジュ)トスカーナホテルの工事代金を受け取らなかったとしてジュンスを告訴した建設会社の代表を虚偽告訴の疑いで在宅起訴したと明らかにした。

検察によると、建設会社代表は「キム・ジュンス側に借用証をもらい、施設の資金を貸したが、返してもらえなかった」と主張し、ジュンスを詐欺容疑で告訴した。

これにジュンス側も裁判所にすぐに異議申立書を提出して積極的に対応してきた。 ジュンスは6月、法律代理人を通じて「50億ウォン(約5億円)を借りたことがないにもかかわらず、これを借りたと主張し、詐欺罪で告訴された」とし「これに対して虚偽告訴罪で強硬に対応する」と明らかにした 。

しかし、検察の調査結果、建設会社がジュンスからお金を借りたという事実がないことが明らかになった。

検察の関係者は「提出された借用証は建設会社が内部会計に必要だとし、借用証を書いてほしいと言い、ホテル側が書いて渡しただけで、実際にはジュンスから借りたお金はなかった」と説明した。

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