ニュース
2015年11月16日 01:37

B.A.P、「1年半大変だったが、ファンのおかげで耐えることができた」

4thミニアルバム『MATRIX』でカムバックしたB.A.Pが活動休止の間のエピソードを公開した。

B.A.Pは15日午後、東大門デザインプラザ(DDP)でカムバックショーケース「151115」を開催した。今回のアルバムは、B.A.Pが2014年6月に発売したシングル「どこ?何してる?」以来、約1年5カ月ぶりに発表するアルバムだが、同シングルでは活動をしなかったため、事実上1年9カ月ぶりのカムバックである。

この日メンバーたちは、オープニング曲を歌った後、ファンに向かって「会いたかった」と話し始めた。続いて、それぞれの近況を伝えた。

メンバーたちは今回のアルバムについて「B.A.Pにとって意味のあるアルバム」と紹介し、「1年半の間とても大変だったが、ファンのおかげで耐えられた。その間のことが含まれているアルバムだ」と説明した。

アルバム全体のプロデュースを引き受けたヨングクは「休みの間にたくさん悩んだ。僕たちほど波乱に満ちた20代を送った青春はないだろうと思い、B.A.Pの話をアルバムに込めようと決めた」とし「待ってくれたファンにとって最も大きな贈り物は、僕たちの話だと思った。新しいアルバムは、6人の青春の物語を盛り込んで作ったアルバム」と紹介した。

続いて「ファンのおかげで1位、様々な公演もしたので、ファンのために僕たちの話で作ればよいという意見を集めて6人のメンバーたちの話を込めた」と付け加えた。

B.A.Pは16日午前0時に公開した4thミニアルバム『MATRIX』で本格的に活動を開始する。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.

Tags
B.A.P