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2015年11月17日 10:05

Apinkの所属事務所側、悪質なネットユーザーに強硬対応「法的措置を取る」

Apinkや歌手のホ・ガクらが所属するA CUBEエンターテインメント側が、所属芸能人の名誉を失墜させる行動に強く対応すると明らかにした。

A CUBEは16日、公式フェイスブックを通じて「最近、当社及び所属アーティストに向けた根拠のない虚偽事実の流布、陰湿な攻撃の意図が込められた合成写真の作成と掲載、分別のない性的発言で名誉を失墜させるなどの行動がますます激しくなっている」と明らかにした。

続いて「現在当社では、独自のデータ収集と情報提供を受けた資料を使用して、一部の件は進行中であるが、度を越した悪質なネットユーザーが増えるにつれ、これに関連して強く法的措置を取る」と伝えた。

また、「悪質なコメントのせいでアーティストの精神的苦痛はもちろん、家族や周りの人たちにまで被害が拡散しており、これに当社は今回の措置に善処や示談はなく、強く対応する」とし「虚偽事実の流布と名誉毀損の対象は、所属アーティストだけでなく、A CUBEと関係者も含まれる」と強調した。

一方、ホ・ガクは23日に4thミニアルバム『冬の童話』をリリース。Apinkは12月9日に日本でクリスマス・シングル「SUNDAY MONDAY –Japanese Ver.-」のリリースを控えている。

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