チャン・グンソク、来月漢陽大学で教授として講義へ！「現在講義を準備中」

歌手兼俳優のチャン・グンソクが来月、母校である漢陽（ハニャン）大学で後輩たちのために講義を行う予定だ。

23 日、漢陽大学側によると、チャン・グンソクが12月10日「Philanthropy（慈善）の理解と実践」という一般教養科目の講義を進行することが明らかになった。漢陽大学は寄付と慈善文化の拡散のために今学期から、その講座を開設した。

漢陽大側は「この科目を聞く学生の要求に応じて、チャン・グンソクが講義に出ることになった」と明らかにした。これにより、チャン・グンソクは約1時間の間、学生とコミュニケーションを取りながら分かち合いの場を開く予定で、学生らの期待を集めている。

また、チャン・グンソク側の関係者は「良い機会で後輩たちの前に立つだけにチャン・グンソクも重い責任とときめく心で講義を準備している」とし「講義をきっかけに、より良い事のために先に立つことができるように努力する」と伝えたことが分かった。

先立ってチャン・グンソクは先月、漢陽大学の分かち合い教授に任命され、特別教授として教壇に立つことが伝えられ、話題になった。

チャン・グンソクは現在「JANG KEUN SUK LIVE IN JAPAN 2015」を開催中で、22日～23日のインテックス大阪での公演に続き、28日～29日に幕張メッセで公演を進行する予定だ。

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