【撮り下ろし＆独占インタビュー】NU'EST①　1stアルバム『Bridge the World』をリリース！「僕たちの音楽で世界に橋をかけよう！」

11月18日に1stアルバム『Bridge the World』をリリースしたNU'ESTの撮り下ろし＆独占インタビューをお届けする。

◆前回、シングル「NA.NA.NA.涙」が好評だった時にインタビューしました。次はどんな曲をリリースするのか？シングルか？シングルだったら「NA.NA.NA.涙」の後続曲的なバラードか、反対にアップテンポな曲か？或いはアルバムか？・・・結果、今回はアルバム『Bridge the World』を11月18日にリリースしました！

ミンヒョン：はい。本当にいいアルバムです！今回、NU’ESTの日本での1stアルバムなんですけど、全曲日本のオリジナル曲です。タイトルの『Bridge the World』には、僕たちの音楽で世界に橋をかけよう！みんなで手をつなごう！という意味が込められています。そしていろんなジャンルの曲が入っています。

◆1stアルバム『Bridge the World』の中で、それぞれの推し曲を紹介してください。

ベクホ：僕から話します。僕は「雨のち永遠」という曲です。

◆「NA.NA.NA.涙」に続く、雨シリーズですね。

ベクホ：はい。この曲は歌詞も感動するし、メロディもキレイで、僕が一番好きな曲です。

ミンヒョン：僕は「恋するWonderland」です。この曲は、楽しもう！という気持ちを込めた曲なので、聴くと元気が出る曲です。ライブでは、僕たちが客席の方へ行って、ファンの皆さんと一緒に楽しめる曲なので好きです。

アロン：僕は「Let`s go Crazy!」という曲が一番好きです。理由は、ライブの時にとても盛り上がる曲だし、振り付けも簡単なので一緒に踊ることもでき、とても楽しい曲だからです。

JR:僕は１曲目の「Access to You」が好きです。今回のアルバムの中で一番力強い曲だと思うので、一番好きです。

レン：僕は、映画「知らない、ふたり」の主題歌の「Cherry」が好きです。メロディも歌詞も本当にカワイイと思います。僕たちがライブで披露したら、ファンの皆さんの反応がすごく良くて、「カワイイ！」って、たくさんの方が言ってくれて、嬉しかったです。歌詞に深い意味がありますから、よく聴いてください！

◆「Cherry」は映画のエンディングに流れるんですか？

全員：はい！そうです！

◆完成した映画は、もう観ましたか？

全員：観ました～！

◆私はまだ試写を観ていないのですが、どんな感じですか？

ミンヒョン：すごく恥ずかしかったです。

レン：あぁ～そうですね。

◆予告編を観ると、暗い雰囲気なんですが。

ベクホ：暗い感じですけど、

ミンヒョン：たまにすごく面白いシーンも出てきます。エンディングにぴったり合うと思います。

ベクホ：楽しみにしててください！

◆今回のアルバムのタイトルは『Bridge the World』ですが、もしサブタイトルを付けるなら、どんなサブタイトルをつけますか？

JR：僕はミンヒョンさんのソロ曲「恋する日」をサブタイトルにしたいです。理由はなんか楽しいから（笑）。

アロン：僕は「Bridge the 世界」。理由は、最近僕は英語と日本語が混ざった話し方を練習しているので、英語と日本語をミックスしてみました。

ベクホ：じゃあ僕は「橋 the world」！（笑）むずかしいですね、これ。

JR：何でも好きなタイトルを付ければいいんだよ。

ミンヒョン：でも、アルバムのサブタイトルだから、「Bridge the World」と関連がないといけないんじゃない？

レン：僕のサブタイトルは「Bridge the World　～ひとつになった～」。世界中のファンの方が、このアルバムを聴いて、僕たちとひとつになれると思うから。

全員：お～。

ベクホ：僕、「Bridge the World　～出世しよう！～」。

JR：「Bridge the World　～雨ワールド～」。

ベクホ：Rain World、いいね！

ミンヒョン：「Bridge the World ～Optimus～」。Optimus（オプティマス）は、ラテン語でポジティブという意味だからサブタイトルに合うと思いました。

全員：いいね！　（⇒もっと読む）

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Mao Ishikawa ）

【撮り下ろし＆独占インタビュー】NU'EST①
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