FTISLAND、CNBLUEに続き、FNCから第3のバンドN.flying 来年2月に日本メジャーデビュー！

N.flyingの日本メジャーデビューが、来年2月に決定した。FTISLAND、CNBLUEの所属するFNC　ENTERTAINMENTから、3組目のバンドが日本メジャー市場に正式デビューすることになる。

今年、韓国でメジャーデビューしたイ・スンヒョプ、クォン・グァンジン、チャ・フン、キム・ジェヒョンの4人からなるN.flyingの日本最初のシングルは「Knock Knock」で、来年2月10日リリースと発表された。

タイトル曲「Knock Knock」は昨年10月、韓国国内で発売された韓国初のシングル「Lonely」に収録された曲を日本語で歌ったものだ。

この他にも韓国でのデビュー曲「呆れ」と10年に及ぶ長い練習生期間中に感じた感情と覚悟を込めたベーシストクォン・グァンジンの自作曲「All In」の日本語版が今回のシングルに収録されている。

N.flyingは、韓国でのデビュー前から日本のインディーズで活動して音楽の技量を磨き上げ「次世代韓流バンド」として跳躍の足場を準備してきた。日本で発表した2枚のシングル「Basket」と「One and Only」をオリコンインディーズウィークリーチャート2位とタワーレコード1位にあいついでランクインし、その実力を認められている。

日本メジャーデビューを控えてN.flyingは12月14日にミニライブと握手会を開催し、日本のファンに会う予定だ。

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