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2015年12月02日 17:17

防弾少年団RAP MONSTER、「アイドル、考えていたのとは別の世界だ」

防弾少年団の新曲「RUN」が公開され、注目を集めている中、リーダーのRAP MONSTERの過去発言が再び話題になっている。

防弾少年団は先月30日午前0時、各音楽配信サイトを通じて4thミニアルバム『花様年華pt.2』を公開した。発売直後、タイトル曲「RUN」は音楽配信サイトのリアルタイムチャートで1位を占め、収録曲も2位から10位にランクインするなど爆発的な反響を見せている。

そんな中、RAP MONSTERの率直な過去発言が話題となっている。RAP MONSTERは2014年に放送された Mnetのスタードキュメンタリー『4つのショー』に出演して、アイドルラッパーとして周囲から見られることについて自身の考えを明かした。

当時RAP MONSTERはアンダーグラウンドで活動して、アイドルとしてデビューしたことについて、「僕が今まで考えていたのとは別の世界だ。簡単ではない」と述べた。

続いて「常にリアルに生きたいと思うのが、そうできない場合が多い。しかし、大舞台でより多くの人々に自分の音楽を聞かせることができるのが良い」と話した。

防弾少年団は2日に香港で開催される「2015 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で新曲「RUN」のカムバックステージを初公開する予定だ。

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