BTOBソンジェ、ドラマの撮影場所だった病院に300万ウォンを寄付！

BTOBのユク・ソンジェが、自身が出演したドラマの撮影現場となった病院に寄付をしたことが明らかになった。

3日、ソンジェの所属事務所CUBEエンターテインメントによると、ソンジェは11月27日、SBS水木ドラマ『村－アチアラの秘密』の撮影場所だった全北（チョンブク）大学病院を訪ね、困難な患者たちに使ってほしいと言って制作陣を代表して300万ウォン（約31万円）を寄付したという。

ソンジェは「全北大病院、そして地域住民の方々の惜しみない支援によりドラマの撮影が無事に行われた」とし「どうか病院で治療中の患者の快癒を祈る」と伝えたことも分かった。

ソンジェは『村－アチアラの秘密』で、優れた推理力を発揮する警察官パク・ウジェ役を引き受けて熱演を広げてきた。

制作陣は「劇中、警察官ウジェ役を演じているソンジェさんが制作陣を代表して、このように困難な患者のために温かい寄付をした」とし「もうドラマが終わりに向かっているが、残りの放送分で連続殺人犯のために広げる大活躍を期待してほしい」と明らかにした。

同ドラマ3日午後10時に韓国で放送された16話を最後に最終回を迎えた。

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