RAIN、「新人の時、JYPから『笑うな』と指示された」

歌手兼俳優のRAIN（ピ）が、新人時代のエピソードを公開した。

RAINは7日に韓国で放送されたSBSパワーFM『2時脱出Cultwo Show』にゲスト出演し、2002年にJYPエンターテインメントからデビューした当時に事務所から指示されたことを明かした。

この日、リスナーから「短くインタビューに答える理由は？」という質問を受けたRAINは「本来新人は会社からの指示を受ける。僕も新人の時、会社で『笑うな』『カリスマ性がなければならない』と言われた」と明らかにした。続いてRAINは「だから端的に話したこともあるかもしれない。しかし、笑ってからうまくいった」と述べて、笑いを誘った。

また、リスナーから「偶然RAINの実物を見た時、ハンサムだった」という話しを聞いたRAINは、「そうだ。僕は実物の方がはるかに良い。すっきりと整っている」とアピールしてスタジオ中の笑いを誘った。

これにDJは「RAINはおばさんみたいだ。どうやってこんな性格を隠していたのか？」と述べると、RAINは「僕は番組に出たくて。皆さん、僕を番組に出演させてください。会社でアルバムを出させてくれない」と冗談を言ってさらに笑わせた。

RAINは11日～13日までソウルオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で単独コンサートを開催する予定だ。

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