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2015年12月10日 17:21

【映画インタビュー】Apeace×BEAT WIN座談会 ④ 「本当の自分の姿を見せれば、日本のファンの方は、そのアーティストの成長も一緒に応援してくれる」(Apeaceウォンシク)

今日この映画を観ていないメンバーに、「どういう映画だったの?」と聞かれたら、どのように説明しますか?

ウォンシク:あたたかい映画だったよ、って言います。本当の愛を教えてくれる「本」みたいな映画ですね。

ヨンウク:この映画は女優さんがキレイで、個人的にいろんなことをいっぱい考えさせてくれる映画だと思います。自分なりの「恋とは何か」を考える映画です。外見が好きな人もいる反面、本当に心の中が好きという人もいるはずですよね。そういうことを自分なりに考えさせてくれる映画です。

ソニョク:この映画はウジンはいろんな人に姿を変えますが、心は1人だったんですよね。ストーリーはもちろん良かったんですが、イスを愛する気持ちはひとつだったので、そういった俳優の演技力もメンバーに紹介したいです。

ソンホ:僕は映画を観る前に想像していたよりも、ずっと面白かったです!だからメンバーには内容を教えずに「観て」とだけ伝えます。言葉はいらないと思います。

ジョンハ:愛について考えて、成長できる映画だと思います。やはり見ためではなく、内面が大切だと思いました。「今日はここまで」です。

◆「今日はここまで」、映画の中のキーワードの1つですね。では話題を変えます。今日みなさんは初対面だったんですが、会って対談した感想を。

ウォンシク:BEAT WINのみなさんがカッコいいです。

ソンホ:Apeaceのみなさんは背が高いです。

ジョンハ:僕たちにないものを持ってらっしゃると思いました。

ウォンシク:取材に来る時の車の中で、みなさんの曲を聴いてきました。

ソンホ:わぁ!そうなんですか!!

ウォンシク:僕は「STALKER」を聴いて、すごく気に入りました!♪I have a question. Do you luv me?

BEAT WIN:わぁ~!

ソンホ:そこは今いないメンバー(ユヌ)のパートです。

ウォンシク:カッコいいですね。

◆日本活動に於いて先輩のApeaceから、BEAT WINにアドバイスありますか?

ウォンシク:僕たちはファンとの距離感を大事に考えていて、ライブでもステージから客席に降りて行きたい感じのグループなんですよね。僕たちが一番大事にしているのがファンとのコミュニケーションです。

ヨンウク:そうですね。そしてコミュにケーションと言えばやっぱり「日本語」。

BEAT WIN:はい!頑張ります!

ジョンハ:自分たちのスタイルをどんな風にアピールしていけばいいですか?

ヨンウク:僕は、ひとりひとりのキャラクターがハッキリすればいいと思います。それぞれの個性を生かして、もしダンスが得意ならダンスをたくさん見せたり、「ワンピースが好きです!」と言うなら、ワンピースのフィギュアを集めるのでもいいし、そういう風に個性を追求した方がいいんじゃないかと思います。

ウォンシク:そうだね。自分自身の素直な姿を出していけばいいと思います。本当の自分の姿を見せれば、日本のファンの方は、そのアーティストの成長も一緒に応援してくれるじゃないですか。(*韓国語でBEAT WINのメンバーに伝えた後、日本語に自ら翻訳も!)

ヨンウク:「たまごっち」みたいに育ててくれるんです。

BEAT WIN:うわぁ~!!

ウォンシク:足りない部分をファンが応援で助けてくれることも多いから、素直に自分自身を出した方がいいと思うよ。

BEAT WIN:ありがとうございます!(拍手)  (⇒もっと読む)

(taxt&photo:Kityori Matsumoto / photo(Apeace):Ryosuke Oshiki / translation:Akane Tanaka)

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