JYJジュンス、EPIK HIGHのコンサートにゲスト出演！「男性が多いコンサート、緊張した」

JYJのキム・ジュンスがEPIK HIGHのコンサートにゲスト出演した感想を明かした。

ジュンスは12日午後、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで行われたEPIK HIGHの単独コンサート「伝説の3人組」にゲストとして舞台に上がった。この日ジュンスは新曲「OeO」、ミュージカル『ドラキュラ』の中の「愛のセレナーデ」などのステージを披露し、会場を盛り上げた。

この日のステージでジュンスは「僕が所属するJYJも3人組だ。いつかEPIK HIGHと対決を繰り広げてみたい。もちろん僕も毎年コンサートをたくさんする方ではあるが、明らかに男性の方が多い。僕もそのような部分が緊張している。このような相違を感じることを楽しむ方だが、今日のおかげで楽しい」と話したことが分かった。

また、観客がジュンスに向かって「カッコいい」と叫ぶと、ジュンスは「あちこちでハンサムだと言ってくれるが、僕は絶対にハンサムではない」とし「僕は自分自身をとてもよく分かっている。一般的な男性と比較した時は自信があるが、芸能人として見た時はそんなにハンサムではない」と話したという。

続いて「ただ実物の方が優れているという話は聞いた。冗談ですよ。また非難されちゃう。ここは僕のコンサートじゃないから、皆が僕の言うことを支えてくれる場じゃないことを一瞬忘れてしまった」と述べて、笑いを誘ったという。

ジュンスは29日～31日の3日間、蚕室(チャムシル)室内体育館でコンサート「2015 XIA Ballad＆Musical Concert with Orchestra vol.4」を開催する予定だ。

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