EXID、PSY、iKONほか、11月に世界で最も閲覧されたK-POPのMVランキング公開！

米ビルボードが11月に世界で最も閲覧されたK-POPのミュージックビデオ（MV）のランキングを発表した。

16日（現地時間）に発表されたビルボードのK-TOWNによると、EXIDの「HOT PINK」が11月、世界で最も多く閲覧されたK-POPのMVで1位に輝いた。

同曲は11月18日に音楽配信サイトを通じて公開されたデジタルシングルで、EXIDが「AH YEAH」以来7カ月ぶりにリリースした新曲。見た目だけでどんな人か判断する相手に「まだ魅力を全部見せていなかったからよく見て」というメッセージが込められている。

オールドスクールヒップホップジャンルの曲で、爽やかな歌声と「PINK HOT」というリフレーンがクセになる。EXIDは同曲で音楽番組で1位を獲得するなど人気を集めた。

続いて2位はPSY（サイ）のニューアルバム『7thPSYだ』の「DADDY」がランクインした。同曲には2NE1のCLがフィーチャリングとして参加したのをはじめ、MVにはユ・ヒヨル、ハ・ジウォン、CLがカメオ出演し、熱い反響を得ている。

ほかに3位にiKONの「APOLOGY」、4位にiKONのB.I＆BOBBYの「ANTHEM」、5位にBlock Bのジコの「Boys and Girls」、6位にGOT7の「告白ソング」、7位にVIXXの「Chained Up」、8位にB.A.Pの「Young, Wild & Free」、9位に防弾少年団の「RUN」、10位にBrown Eyed Girlsの「新世界」がランクインした。

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