SUPER JUNIORイトゥク、観劇マナーが悪いとネットで話題に

SUPER JUNIORのイトゥクが14日、同グループのリョウクが出演している演劇『真夜中に犬に起こった奇妙な事件』をメンバーらと共に観劇した際、そのマナーが悪かったと一部のネットユーザーの間で話題となっている。

イトゥクは同日午後、一緒に観劇した同グループのイェソン、カンイン、そしてリョウクと共に撮影した記念ショットを公開。リョウクの応援に観劇に駆け付けたことを自身のインスタグラム（写真動画共有SNS）で報告した。その写真には、「沢山のセリフを1つも間違うことなく演じた君（リョウク）の姿に感動を越えて放心しながら観た＾＾やっぱりうちのメンバー達は何をしてもみんな上手だ！！残りも公演もしっかり頑張って、俳優キム・リョウク、ファイティン！」とコメントを付けている。

しかし、その後ネット上で、観劇の最中にイトゥクとイェソンらが客席でセルカを撮ったり、スマートフォンを操作したりと、スタッフに注意されていたと噂になった。その為、イトゥクのインスタグラムには「とても残念。観劇中はマナーを守ってください」「リョウクの演技をきちんと観てあげて」「オッパ達がそんなことで色々言われるのは本当に残念」などとネットユーザー達からのコメントが相次いだ。

それを受けてなのだろう、17日の午後になってイトゥクは自身のインスタグラムに「It's Media・・・全体的なことを見れない現実・・・小さなモニターの中に映される姿が、そのすべてが真実であるかのように人々は信じるしかない・・・言葉は次から次へと膨らんで、考えは次から次へと深い考えに陥るしかない。（中略）正解よりもそれに対する答えは、大人たちの言葉のように時間流れた後そのすべては真実として現れるものだ」と長い、意味深なコメントを投稿している。

何が真実であったかは明らかではないが、イトゥクは多く寄せられた「残念」というコメントに対し、自身の心境を投稿したのだろう。この投稿を見たネットユーザー達は、「何があってもオッパ達の味方です」「大丈夫？何が本当なの？」などとコメントを寄せている。

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