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2016年01月03日 15:43

CNBLUEの2015年末歌謡祭!まるでライブステージ!?動き回るヨンファがジョンヒョンと釜山~!?(動画)

2015年の年末にCNBLUEは、SBS、KBSとMBCの3つの歌謡祭に出演した。

12月31日のMBC歌謡大祭典でCNBLUEは、ラッパーのジェシーとのコラボステージを行った。セクシーな彼女といっしょに写った画像は事前に公開されていたが、いったいどんな展開になるのかと大きな注目が集まっていた。ジェシーはファーのコートに黒いブーツを合わせ、セクシーで妖艶な魅力を誇示し、迫力ある声で見るものを引き込んだ。それを見事にCNBLUEのサウンドが引継ぎ、彼らの2015年のカムバック曲である「CINDERELLA」歌うヨンファの声がステージを満たした。
ジョンヒョンの甘い低音とヨンファの華やかな高音が溶け合い、暖かい色味の美しいセットライトとともに、視聴者を楽しませた。

30日のKBSでは、大先輩のチャンワンバンドとのコラボや、MBCのスケートリンク上の特設ステージなど、各局とも趣向を凝らした構成で特徴を出したつくりとなった。

今年のCNBLUEは、いつもと違う舞台スタイルをとっていた。SBSとKBSのふたつの番組でヨンファがギターを持たずに、まるでコンサートのようにハンドマイクを持って、ステージ上を動き回ったのだ。しかも終始、少し膝を曲げて弾むように前のめりに踊った様子にネットユーザーたちは、「びっくりした!テレビでヨンファがこんな風に踊りながら歌うのって、初めて?珍しいよね」「ヨンファのソロ活動を見てきたから、驚くほどのことじゃないのかもしれないけれど、グループで出る時に、これだと・・え!?ってなっちゃった」「ヨンファがはギターを持ってスタンドマイクで歌うのが当たり前と思っていた人は、酔っ払ってる!?と思った人もいるらしいよ(笑」などとさまざまな反応を示した。

さらに、ヨンファはコンサートではおなじみの動きを見せている。上手側にいるギタリストのジョンヒョンのそばに行き、彼を煽るように笑顔で目線を送ると、ジョンヒョンもうれしそうに笑う。ヨンファとジョンヒョンは出身が同じ釜山であることから、ネットユーザーたちは、は彼ら2人がこのようにからむと「釜山~」「釜山兄弟」「釜山s」などと言って盛り上がる。

これらの歌謡祭が終わると、彼らはつかの間の休息をとるようだ。それが終わると、また『COME TOGETHER』と題したアジアツアーに飛び回る日々が待っている。

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