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2016年01月23日 20:00

チケット代金が戻らない?!Boys Republic側、中止となった大阪・東京公演について謝罪文掲載

ボーイズグループBoys Republicの昨年10月1日の大阪公演、11月3日の東京公演が急遽中止になったことについてBoys Republicの所属レコード会社側が謝罪すると共に公演中止の理由、チケット払い戻しと代替案について明らかにした。

22日、Boys Republic側の関係者は自身のツイッターに「昨年中止になった大阪・東京公演に関してのお知らせが公式ファンカフェのお知らせ掲示板に記載されましたのでご参考ください」という書き込みを掲載した。同書き込みに対し、ファンカフェのIDがないファンが見られないという指摘がファンから上がったため、続いて「「お知らせ」の全文をイメージで告知させて頂きます」という書き込みとお知らせの全文がキャプチャーされた画像を掲載した。

Boys Republic所属レコード会社であるユニバーサルコリア側は同お知らせで、東京・大阪公演実行委員会が主催した昨年10月1日の大阪公演、11月3日の東京公演中止についてチケット購入者に謝罪すると共に、日本のチケット販売者と契約を締結していた実行委員会によるチケットの払い戻しが未だ完了していないこと、実行委員会の代表と連絡がつかないことなどを伝えると共に、公演中止の理由や今後の計画について明らかにした。

ユニバーサルコリア側は公演中止の理由について「実行委員会側が日本ビザ発行機関から正式な興行ビザを取得できなかったため、弊社は公演日の直前でありながらやむなく中止とせざるを得なかった」と伝えると共に、公演中止の代替案として今年上半期に日本でBoys Republicの公演を開催、中止となった日本公演チケット購入者は入場無料とすると発表し、視線を引き付けた。現在、同お知らせのキャプチャーは削除された状態だ。

同お知らせにネットユーザーらは「代替公演が決定したのは嬉しいけど、行けるかどうか」「チケットの払い戻しはされないの?ひどい」「Boys Republicが可哀想」「二度とこんなことがないようにしてほしい」など、様々な反応を見せた。

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