東方神起ユンホ、チャンミン、ソロ活動について語る

東方神起のユンホとチャンミンが、それぞれのソロ活動について考えを語った。

ユンホとチャンミンは、ファッション誌『COSMOPOLITAN』の9月号でグラビア登場し、同誌からのインタビューに答えた。

その中で、現在2人で活動しているユンホとチャンミンに、ソロアルバムを出すとしたら、どのようなものにしたいかを尋ねられた。

ユンホはこれに、「ソロ活動は考えたことがあります」と回答。チャンミンのソロ活動についても想像したことがあると言い、もし2人がソロ活動をすれば「全く違うカラーになると思います」と語った。

実際には、「尊敬するマイケル・ジャクソンのように強いインパクトを与えたいです。マイケル・ジャクソンのように音楽界に一線を引くほどの」と意欲ある回答をした。

また、「東方神起ではビートの強いダンスをたくさんして来ましたが、それが少し暗い印象のセクシーさになっていたかもしれない」と言い、「実は僕は明るいセクシーさの方が好きなんです」と、東方神起として活動しているときとは違ったセクシーさを出したいと語った。

さらにユンホは、チャンミンのソロ活動についてもコメント。「パフォーマンスとあわせたミュージカル要素を取り入れたロックが似合うのでは」と言う。マイケル・ジャクソンのミュージカル映画『ムーンウォーカー』をたとえに上げ、最近の流行では少ないのでよいタイミングではないかと語った。

一方、チャンミンは、「アルバムにするなら、いろいろなジャンルの曲を全部入れられたらよいと思っています。R&B、バラード、アコースティックなものまで。また、レア・ソウルのように静かなリズムのものも」と回答。ユンホのアイディアについては、「もっと頑張って勉強してやってみたいと思います」と語った。

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（写真：COSMOPOLITAN）

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