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2016年02月29日 13:19

ジェシカ、タイラー・クォン氏の会社と専属契約締結・・・本格的なソロ活動へ

少女時代出身のジェシカが、在米韓国人の事業家タイラー・クォン氏が代表を務める韓国のエンターテインメント社と専属契約を締結し、ソロ活動に乗り出すことが明らかになった。

29日、韓国の複数のメディアによると、ジェシカは最近、Coridel Entertainmentと専属契約を締結したことが分かった。ジェシカは2014年9月に前所属事務所との専属契約が終了した後、複数の事務所からラブコールがあったが、ファッション事業に集中。今回の専属契約締結により、本格的なソロ活動に乗り出すとみられる。

特にジェシカは最近、アルバムの準備をしていることを明かしており、発売時期などの今後のスケジュールについて多く関心が集まっている。

Coridel Entertainmentは、ニューヨークに本社を置くCoridelグループのCEOであるタイラー・クォン氏が代表を務め、ガールズグループ「Playback」が所属している。

今回のジェシカの専属契約を皮切りに本格的な韓国のエンターテインメント事業への進出を知らせたCoridel Entertainmentは、他にも大物スターたちを迎え入れる予定で、業界から注目が集まっているという。

Coridel側は「すでに複数の海外市場とのパートナーシップや業務ノウハウなどを韓国のエンターテインメント事業にも適用し、今後のグローバル市場で影響力のあるエンターテインメント社として成長していく計画である」とし「ジェシカの今後のソロ活動だけでなく、ファッション事業などの支援を惜しまないだろう。ジェシカをはじめとする大物スターらを迎え入れる契約を立てているので注目してほしい」と明らかにしたことが分かった。

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