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2016年03月01日 10:04

新人KNK、「B.A.P、防弾少年団と練習生生活を共に・・・デビューを応援してくれた」

新人ボーイズグループKNK(クナクン)が過去練習生生活を共にしたB.A.Pと防弾少年団とのエピソードを明かした。

KNKは先月29日、ソウル江南(カンナム)区ILCHIアートホールでデビューシングル「KNOCK」の発売記念ショーケースを開催した。 この日のショーケースでキム・ユジンはTSエンターテインメントでB.A.Pと、パク・スンジュンとチョン・インソンはBigHitエンターテインメントで防弾少年団と練習生生活を共にしたと明らかにした。

キム・ユジンは「B.A.Pのデビューチームにいたが、僕が未熟だったため去ることになった。B.A.Pがデビューした時にショーケースにも行ったし、コンサートも見に行った。そのたびに会えば親しく、よくしてくれてありがたかった」と述べた。

続いて「B.A.Pを見て、僕の方がもっと上手くできると思うよりは、あまりにも素晴らしくて、一緒に練習できて良かったなと思った。今回も運良く活動時期が重なるので連絡をしたら『苦労したね。テレビ局で挨拶しよう』と言ってくれた」と明かした。

パク・スンジュンは「防弾少年団が羨ましくないと言ったら嘘である。でも今は上手くいっていて気分がいい。幼い頃から練習生生活を共にした友人だ。最近まで『デビューして頑張れ』と応援してくれた。一緒に上手くいきたい。勝ちたい競争心ではない」と述べた。

チョン・インソンは「防弾少年団は、ヒップホップをするチームなので僕たちとは少し異なる道を歩んでいる。一緒にWin-Winしたい」と述べた。また、パク・スンジュンは「ここが防弾少年団がデビューショーケースをした場所だ。僕たちもその時のステージを見た。良いオーラをもらいたい」と付け加えた。

KNKは3日、デビュー曲「KNOCK」を公開し、本格的な活動に乗り出す予定だ。

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