『テバク』、チャン・グンソクとヨ・ジングの予告公開！“鋭い視線と緊張感”

チャン・グンソクの2年ぶりのドラマ出演で話題を集めているSBS新ドラマ『テバク』の予告が公開され、注目を集めている。

1日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ『六龍が飛ぶ』の放送の最後には、後続作『テバク』の予告編が公開され、目を引いた。

『テバク』はチャン・グンソクとヨ・ジングの主演ですでに視聴者たちの注目を集めている。 特にこの日公開された『テバク』予告編には、王権をめぐる対決を予想させるフレーズが登場。チャン・グンソクのシーンには「生きてはならない王の息子」というフレーズが現れ、長い髪を束ねたチャン・グンソクの睨むような鋭い視線が目を引いた。

続いてヨ・ジングのシーンには「王になることができない王の息子」というフレーズと悲壮感漂う目つきのヨ・ジングが現れ、「運命に逆らう」「宿命に立ち向かう」などのフレーズが登場。劇中、王子として生まれながら詐欺師となったデギル（チャン・グンソク）と運命のいたずらにより王位に上がった英祖（ヨンジョ：ヨ・ジング）の緊張感溢れる姿が公開され、放送にさらに期待を高めた。

『テバク』は、王子として生まれながら数奇な運命を辿り詐欺師となったデギルが復讐のため第21代王英祖と世紀の対決に挑む。二人の男性の運命と朝鮮を巡って繰り広げられる勝負を描くドラマだ。『六龍が飛ぶ』の後続として3月中に韓国で放送がスタートする予定だ。

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