Block B側、「悪質なネットユーザー、奉仕活動を条件に告訴を取り下げる計画」

Block Bの所属事務所側が、悪質なネットユーザーらを善処することにしたと明らかにした。

Block Bの所属事務所Seven Seasonsは2日、報道資料を通じて「Block Bについて継続的に悪意のある投稿をしたネットユーザーを捕まえたが、善処することを決定した」と発表した。

Seven Seasonsは先月末、「Block B及び当社の虚偽の事実を公開し、悪質な書き込みを掲載しているネットユーザーらに対して提出した告訴状が11日（2月）に受理された」と明らかにし、強硬な対応を取る立場を表していた。

これと関連し、所属事務所側によると、ネットユーザーは不適切な発言、誹謗中傷を投稿した理由について、「Block Bの公式SNSに残された書き込みを見て勝手に解釈し、悪意のあるコメントを書くようになった」とし「Block Bメンバーと家族に大きな傷を与えたという点を悟り、深く反省している」と明かしたという。

今回の善処について、所属事務所側は「善処を訴えたネットユーザーに奉仕活動をする条件で告訴を取り下げる計画である。再びこのようなことが起こらないことを願う」と伝えたことが分かった。

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